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シェルティ(SHELTIE)=シェットランドシープドッグ(SHETLAND SHEEPDOG)の愛称(略称)です。


シェルティの歴史

シェルティのご先祖はイギリスのシェットランド諸島の出身。
貧しい土地、厳しい天候、小型で屈強なものしか生き残れない環境の中、小型で賢い長毛の牧羊犬(羊を追うというより害獣や不審者を追い払ったり、鶏なども管理する牧場の雑務係だったとされる)として改良されたものに、のちに主にコリーやポメラニアン等を交雑して作られた犬種と考えられています。
走り回って羊を追うボーダーコリーのような仕事とはまた少し違って、吠えて仕事をする犬だったようです。
そのようなわけでシェルティが吠えるのはもともとの仕事なのです。
しかししつけである程度抑えることができますし、長鳴きをさせないようにさせてあげてください。
私たちが今日日本で目にするシェルティのほとんどは、アメリカに渡り改良されてきたアメリカンタイプのシェルティです。
イギリスのシェルティとは見た目が大きく違うように見受けられます。
性格はどうなんでしょうね。

2015年イギリス最大のドッグショーに出ているシェルティ


シェルティってどんな犬?

いままで暮らしてきたうちの犬たちでのお話になりますが、一言で言うと
’空気の読める犬‘だと思っています。
一緒に暮らしてはじめてわかります。
いつも飼い主の目を見て行動をします。お話ができます。
人間が大好きですが、他人には警戒します。
だからと言って知った顔が安心な人間だとわかると心を開きます。
気配や音には敏感な事がよいところでもあり、また欠点でもあることでしょう。
大きさからも、またこの賢さからも子供の遊び相手にも最適だと思います。



今は悲しそうだから、お話しにいってみよう

叱られている子供を見たら守ってあげるんだ

お友達のわんこが怒ったりしなければ、仲良く居られるよ

一人でママとベッタリも幸せ、でもわんこ同士ファミリーで居ることも幸せ

ベッタリ抱っこより、お尻とお尻をくっつけるくらいの距離感
でも呼ばれたら喜んで飛んでいくよ

ママの機嫌が悪いのはすぐに察知!そんなときは遠くからお愛想しておくよ



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