2003年3月21日
中学生の時、シェルティが好きということで雑誌愛犬の●の文通希望欄で知り合ったはるちゃん。
写真を交換したり、血統書のコピーを交換したり、シェルティを語り合ったり・・・
車もお金もないから見学はおろか出陳なんてもってのほか。だからそういう情報がなにより嬉しいかったんだよね。
そんなはるちゃんとの再会は約3年前ネット上でのことでした。
まさかお互いまだシェルティを好きとは、ましてはるちゃんなんて有名ブリーダーになってるとは!
そして私はもうショーはやらないだろうと思っていたので再会できるとは、夢にも思いませんでした。
そんなシェルティ大好き人間が、夢を実現させシェルティの部会展を開いた!
行くっきゃないだろー!いざ岐阜へ!!
西の方たちはあたたかい。遠いし滅多に会えないので、早く行ってたくさんおしゃべりしたい!
と何日も前から眠れないほど楽しみにしていたのに大渋滞に巻き込まれ、到着早々睡眠不足もたたってイッちゃってた私。。。
\(_"_
)
反省シマス
そして遅刻した心の動揺がいつまでもとれず、平常心を取り戻すことはできませんでした。
えいちゃんの当日の一言アドバイスがなければこの結果はなかったと思います。

ジャム、アダルト牝クラス10頭一席。チャンピオン完成。
この日一番の出陳頭数の激戦区を制してくれました。
誰よりも女性らしく輝いていたよ・・・
続いてウイナー戦では一度リングを降りてほっとしてしまったジャムをどうすることもできず。。それでもRWB!
もう、夢の中の出来事のようです。
影からコッソリジャムの出番を見ていた(というか、もうドキドキしすぎて直視出来なかった。。)
私をえいちゃんが見つけ、「おまえは星飛馬のお姉ちゃんか!」とつっこまれ(笑)
入賞した瞬間、自分のことのように喜んでくださいました。
思えば、だんなはえいちゃんに憧れてハンドラーになりました。
優しい言葉ひとつひとつ、私ともども忘れません。
えいちゃんを見るたびに涙腺がゆるみ、困ったくらいです。
役員のお仕事だったはるちゃんもあとから思いっきりお祝いしてくれました。。
記念撮影。当日の審査員さんとあたるのは3回目です。
シェルティのスペシャリストの方で、それだけに緊張は隠せません。
過去一度目は、チャンピオン二頭を負かさなければいけない状況の厳しいもの。
当然もらえませんでした。
二度目は昨秋のシェルティ部会展。
すってんてんだったジャムをそれでもクラス二席にしてくださいました。
でも二席だと何ももらえません。。
そして今回!本当に3度目の正直でした。
記念撮影はその審査員の先生と、はるちゃんを通じて知り合った大好きな飲み友達(??)
というか、大先輩Oのおじちゃんと撮ることができました。

そして奇しくも当日同じくWDでチャンピオンを完成した異父兄弟アトムくん(ふうちゃんと同胎)
と兄弟写真を撮りました。
しかしジャムったらいやそ〜な顔をして、だんなもオロオロでお立ち台の上でバッチリ決まりません。
ここで審査員さん一言。
「な〜、ここぞというところ(ウイナー戦)で決めてたら、ウイナーはあなたにあげたのに」
(」゜ロ゜)」
(おせじであろう。しかしそう言われては悔しい)
そして、最後にえいちゃんが私がずーっと気になっていただんなの問題点を、一言でまとめて
注意してくれました。やっとなおりそうです。妻の言うことなんて聞きゃあしません。はい。
思えばJKCなんて、プロの領域だわ。と思って近づかないようにしていました。
(今でもそう思うことのほうが多いですが)
それを、はるちゃんえいちゃんのご夫妻が変えてくれました。
それに伴いまぐれだかなんだか、リボンをもらうことができ・・・
ハンドリングに夢中になり・・・
誉められる事があったりするようになり・・・
そして山あり谷あり。
ジャムは玄人好みな犬(?)なので、惚れて下さった審査員さんにはとことん愛され
とっても良い成績を下さる。しかし逆の場合は着外。
辛いことのほうが多かったように思います。
いろいろとショーを見ていったり出したりするうちに、何度も辞めたい、逃げたいと思ったりもしました。
プロにお願いしちゃおうと思ったのだって一度や二度じゃありません。
秋から春にかけては毛が生えなくて(今思えばあたり前なのですが)
管理が悪いとも言われたし、もう出せないんじゃないかとも思いました。
そのときは半信半疑で、でも何もしないよりはとマッサージしたり、いいといわれるフードにかえたりしました。
運動かけすぎとも言われました。でも、運動が楽しくてしょうがない彼女らの楽しみを奪うことはできませんでした。
あきらめないでよかった・・・こんなヨレヨレ夫婦が正々堂々
全カードオーナーハンドラーでチャンピオン完成!
まあ、たいしたことではないとお感じの方もいらっしゃるかもしれませんが
私たちにとってはこの上ない喜びです。
どなたかにお願いして仕上げてもらったらお金も労力もかからなかっただろうな〜。
でも、自分たちでやっているお陰で宝物である、お友達がとっても増えました。
それだけにオーナーハンドラーでといっても一人の力では決してできませんでした。
見守り支えてくださっていたお友達。
アドバイスを下さった先輩方。
その喜びを最初にわかちあってくださり、胸をかしてくださったミカコさん。
自分のことのように喜んでくれた、ミスター&Nさん。
ジャムを認めて下さった審査員さんたち。
自分の犬が入賞する何倍も嬉しい!とおっしゃってくださったブリーダーさん。
そして、はるちゃんご夫妻・・・
今の達成感はみなさんの力がなければ絶対に味わえなかったです。
結局ショーのお手伝いもできず(ゴメンナサイ!)おしゃべりも少ししかできず
心残りはあるけれど、そんなはるちゃんたちの前で、岐阜で完成できて本当によかったよ。
あの頃の気持ちをいつまでも忘れず、お互いペースはちがうけれど
これからもずーっとおばばになっても、シェルティ大好きでいようね。
そして私たち夫婦を時には優しく(爆)時には厳しく見守っていてね。
本当に、ありがとう!